トム・サイクス
投稿日: 2018年3月17日
鋭い観察眼を持つ視聴者は、Apple の最新の iPhone X コマーシャルにかなり恥ずかしいソフトウェアの不具合があることに気づいた。
Face ID に焦点を当てたコマーシャルは、生徒が Face ID を使って iPhone X のロックを解除するシーンで始まります。この動作により、ロッカー、ドア、体育館の備品置き場、さらには理科の実験室など、さまざまなロックが一目見ただけで開きます。
コマーシャルの最後に、ロックが解除されてiMessageが現れるiPhone Xに注目が集まるが、メッセージが画面に表示されると同時に、テキストの行が、本来入っているはずの吹き出しの外側に表示される。
この不具合は見逃されやすいものですが、iOSに潜む様々な小さなバグを浮き彫りにしています。Appleはソフトウェア開発の方針を転換し、 6月に開催される年次開発者会議(WWDC)で発表予定の次期iOS 12では、改良、バグ修正、そして安定性の向上に重点を置くと報じられています。
恥ずかしいiOSの不具合 | The Apple Post
Apple自身がCMを公開する前にこれに気づかなかったのは驚きです。この些細なソフトウェアの不具合でCMが削除される可能性は低いでしょうが、Appleが次期iOSメジャーリリースでこれらの厄介な問題を修正するきっかけになれば良いなと思います。
iPhone X — ロック解除
「見るだけでロック解除。iPhone XのFace ID。」
著者
トム・サイクス
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