トム・サイクス
投稿日: 2023年1月22日
ブルームバーグの新しい報道によると、AppleはHomeKitアクセサリを制御しFaceTime通話を行えるiPadのような全く新しいスマートホームデバイスを開発中であり、この新しいデバイスは磁気ファスナーを使用して家の壁やその他の場所に取り付けることができるとのことだ。
報道によれば、この新しいスマートホームデバイスは、基本的にはMeta Portalなどの製品に対抗するように作られるローエンドのiPadとなり、ユーザーはFaceTime通話の発着信、サーモスタット、照明、スマートホームアクセサリなどの制御、ビデオの再生などが可能になるという。
ブルームバーグは以前、Appleが、iPadのようなディスプレイとHomePodを組み合わせてAmazon Echo Showのようなデバイスを実現する、噂のスマートホームコントロールデバイスを作成するために、スクリーンとカメラを備えた新しいスピーカーに何らかの 形で取り組んでいると考えていると報じていた。
報道によると、Appleは来年、より高速なプロセッサを搭載したアップグレード版のApple TVセットトップボックスと同時に、新しいスマートホームデバイスを発売する予定だという。
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トム・サイクス
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