トム・サイクス
投稿日: 2020年12月11日
Appleは複数のサービスに影響を及ぼす障害や問題を抱えている模様で、同社のシステムステータスウェブページではiMessageとmacOSソフトウェアアップデートに問題があることが確認されており、ユーザーからはオンラインのApple Storeとアプリにアクセスできない問題が報告されている。
macOS Big Surが正式にリリースされたことを受け、Appleは「MacコンピュータでmacOSソフトウェアアップデートをダウンロードできない可能性があります。この問題は現在調査中です」と発表し、一部ユーザーにおいてiMessageが「遅くなったり、利用できなくなったりする」可能性があるとしています。
現在は復旧していますが、Apple の開発者向け Web ページは以前からしばらくダウンしており、オンラインの Apple Store では一部のユーザーで読み込みに長い時間がかかる問題が発生しています。
一方、Apple Store アプリは注文情報にアクセスしようとするとエラーが発生します。
AppleはiMessageとmacOSソフトウェアアップデートに関する問題を認めた。https://t.co/8ldAhcDOGj pic.twitter.com/fBJDBcWCom
— theapplepost.com (@theapplepost) 2020年11月12日
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トム・サイクス
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