トム・サイクス
投稿日: 2017年2月6日
ダンカン・シンフィールド氏がYouTubeで共有した 、4Kドローンによるクローズアップ映像は、Apple Parkの造園工事や内装工事に取り組む請負業者の様子を捉えています。ツアーでご覧いただいたように、キャンパスは依然として建設現場のような様相を呈しており、「宇宙船」の内外には重機が見えます。しかしながら、ドローン映像はどれも開発の進捗状況を如実に示しています。
ここ数週間、キャンパス内のあらゆる場所で造園工事が進み、Appleのせいで近隣の他社の樹木が不足する事態にまで至っています。先月、WIREDはApple Parkに招待され、敷地内を独占的に見学しました。このツアーでは、Appleの新本社内部の写真が公開され、今後の展望を垣間見ることができました。
アップルは2月に新本社を正式にアップルパークと名付けるとともに、アップルの共同設立者であるスティーブ・ジョブズに敬意を表して、今後のアップル製品発表の会場となる1,000席の講堂をスティーブ・ジョブズ・シアターと名付けた。
アップルパーク
Apple Parkは100%再生可能エネルギーで稼働し、280万平方フィート(約280万平方メートル)のメインビルディングには世界最大級の曲面ガラスパネルが設置されます。今後6ヶ月でこのキャンパスに移転する1万2000人の従業員は、10万平方フィート(約9000平方メートル)のフィットネスセンターを利用できます。また、一般のお客様は、カフェとApple Storeを備えたAppleのビジターセンターから本社ビルを見学できます。
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トム・サイクス
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