トム・サイクス
投稿日: 2017年2月6日
月曜日に開催されるAppleの年次開発者会議(WWDC) に先立ち、The Apple Postのウェブサイトトラッキングデータで、iOS 11を搭載したデバイスがオンラインで確認されました。上記および下記の画像に見られるように、当社のウェブサイトトラッキングデータによると、未発表バージョンのiOSを搭載したiPhoneとiPadの両方が、当社のウェブサイトの記事を積極的に閲覧しています。
Google Analyticsを使用してtheapplepost.com から収集されたデータによると、当ウェブサイトにアクセスしたiOS 11デバイスは、Appleがグローバル事業を展開する主要都市であるカリフォルニア州サニーベールとクパチーノに所在しています。以下に示すように、The Apple Postを閲覧したiOS 11デバイスは、iOS 10.3.3ベータ版の壁紙に関する投稿から、Apple Parkのドローン映像まで、幅広い記事を閲覧していました。
iOS 11は、月曜日にサンノゼのマッケナリー・コンベンションセンターでティム・クックCEOが登壇し、正式発表される見込みです。今年のWWDCはこれまで以上に盛大に開催され、AppleはmacOS 10.13、tvOS 11、watchOS 4に加え、最大5種類の新しいMacモデルと4種類の新しいiOSデバイスを 発表するとの報道が出ています。
The Apple PostでiOS 11デバイスが訪問したページ
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トム・サイクス
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