AppleはiPad Proに搭載されているスマートコネクタを利用して、iPhone 8に「ワイヤレス」充電機能を導入する可能性がある | The Apple Post

AppleはiPad Proに搭載されているスマートコネクタを利用して、iPhone 8に「ワイヤレス」充電機能を導入する可能性がある | The Apple Post
AppleはiPad Proに搭載されているスマートコネクタを利用して、iPhone 8に「ワイヤレス」充電機能を導入する可能性がある | The Apple Post

トム・サイクス 投稿日: 2017年8月4日



イスラエルのブログ 「The Verifier」 は、AppleがiPad Proに現在搭載されているスマートコネクタを使用して、iPhone 8に「ワイヤレス」充電とVR/ARアクセサリを搭載する可能性があると主張している。興味深いことに、スマートコネクタがiPhoneに搭載される可能性を示唆する報道はこれが初めてではない。昨年、iPhone 7とiPhone 7 Plusは端末の背面にスマートコネクタを搭載すると報道されたが、この報道は現実のものとはならなかった。

Verifier は 、Apple が次世代の iPhone 端末に Apple Watch と同じスタイルの誘導ワイヤレス充電を採用すると考えています。これは、ユーザーが iPhone を Smart Connector アクセサリに接続し、iPhone をドッキングして充電することを意味します...? 完全な「ワイヤレス」充電ソリューションを期待していた人にとっては少しがっかりですが、この種のレポートではいつものことですが、Apple が製品自体をリリースするまで何も確定しません。 – また、iPhone の Smart Connector により、最上位モデルの 10 周年記念 iPhone で拡張現実/仮想現実アクセサリを使用できるようになると言われています。

Appleの次期iPhone 8は、史上最も期待されているiPhoneの一つになりそうです。ガラスボディと、Touch ID指紋センサーと前面カメラを内蔵したエッジツーエッジのOLEDディスプレイを搭載するとされています。iPhone 8はAppleの2017年iPhoneラインナップの主力機種となるでしょうが、Appleは現行の主力iPhoneをアップグレードするiPhone 7sのアップデートも計画していると言われています。

Appleのサプライチェーンの情報筋によると、同社はiPhone 8向けに最大9,200万枚のOLEDディスプレイを生産するため、Samsungと2年契約を結んだという。AppleはOLEDディスプレイに慣れ親しんでおり、この技術はApple WatchやMacBook ProのTouch Barにも使用されているが、iPhone 8はAppleが主力デバイスカテゴリーでこの製品を使用する初めてのケースとなる。


著者

トム・サイクス


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