トム・サイクス
投稿日: 2019年4月30日
アップルは、2019年第2四半期のiPadの売上が過去6年間で最も好調だったと報告した。火曜日に同社が発表した2019年第2四半期の売上高は580億ドル、四半期利益は115億6000万ドルだった。
アップルはiPadの売上が前年同期比で22%増加し、2019年第2四半期の利益は40億ドルから49億ドルに増加した。
Appleはここ数カ月iPadに力を入れており、2018年10月にはFace IDを搭載した2つの新型iPad Proモデルを発売し、2019年3月には499ドルの新しいiPad Airと改良された7.9インチiPad miniをリリースした。
決算報告では四半期中に販売された iPad の正確な数は公表されていないが、同社は製品カテゴリー別の収益の内訳を発表している。
- 310億5000万ドルのiPhone
- 114億5000万ドル:サービス
- 55億1000万ドル:マック
- 51億3000万ドル:ウェアラブル、ホーム、アクセサリー
- 48億7000万ドル:iPad
収益の面では、iPad は Apple の製品カテゴリーの中で最も収益の少ない製品であり、同期間中に Apple の成長を続けるサービス部門は iPad より 70 億ドル以上多い収益をもたらした。
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トム・サイクス
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