トム・サイクス
投稿日: 2021年4月19日
Appleの次期iPhoneには縮小されたノッチが採用されるとの報道が複数ある中、週末にDuanRuiがTwitterで共有した画像(元はWeiboから入手)は、Appleの現在のTrueDepthカメラシステムと、iPhone 13で発売されると噂されているシステムとを並べて比較したものだという。
実は、iPhone 13のフロントガラスとされる情報がリークされ、ノッチが小さくなったデザインがどのようなものになるのかを垣間見ることができたのは、今回が初めてではありません。先月、 Appleの次期iPhone全機種のフロントガラスパネルとされる画像が公開され、ノッチが明らかに小さくなり、受話口の位置も変更されたことから、スピーカーが本体上部のベゼルに統合されることが示唆されました。
このリークに続いて先週、 DuanRuiが次世代iPhoneの「フィルムサンプル」とされる画像を投稿し、この秋に登場が期待されるものを改めて垣間見せた。
pic.twitter.com/KfHhh1fNBo
— DuanRui (@duanrui1205) 2021年4月17日
その前に、ダミーモデルのビデオや、AppleがTrueDepthカメラとセンサーシステムのサイズを縮小するという主張を裏付ける複数のレポートが見られ、最新の主張ではノッチの幅が34.83mmから26.80mmに縮小されるとのこと。
Appleは、Face IDを動かす技術を内蔵するTrueDepthカメラとセンサーシステムのサイズを縮小すると長い間噂されており、昨年のリークではiPhone 12の設計図とされるものが公開され、Appleはノッチを小さくすることを検討していたようだが、最終的には見送った。
iPhoneメーカーのTrueDepthカメラシステムのデザインは、2017年にiPhone Xで初めて発売されて以来変更されていない。
画像: DuanRui
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トム・サイクス
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