ドローンによる新たな映像がApple Parkを4Kで詳細に捉え、完成した建物や景観を映し出す | The Apple Post

ドローンによる新たな映像がApple Parkを4Kで詳細に捉え、完成した建物や景観を映し出す | The Apple Post
ドローンによる新たな映像がApple Parkを4Kで詳細に捉え、完成した建物や景観を映し出す | The Apple Post

トム・サイクス 投稿日: 2017年2月27日



アップルが、正式名称をアップルパークとする超大型第2キャンパスの名称を発表した直後、1万2000人のスタッフが新拠点に集まる予定の4月を前に、完成した建物や景観を映した新たなドローン映像が公開された。

映像には、Appleのメイン駐車場の屋根一面が太陽光パネルで覆われ、280万平方フィート(約280万平方メートル)のメインキャンパスにさらに太陽光パネルが追加されている様子が映っている。Apple Parkの内部についてはほとんど詳細が明らかにされていないものの、映像にはAppleの敷地内フィットネスセンターやその他の小規模な建物の建設が大きく進んでいる様子が映っている。

重機や建設機械がまだ現場にある一方、アップルパークでは現在、造園工事の準備が進められており、メインのアクセストンネルの上にさらに多くの木が植えられている。 先週、スティーブ・ジョブズの62歳の誕生日を祝う声明の中で、アップルは 1,000席の講堂を「スティーブ・ジョブズ・シアター」と命名すると発表した。

Apple Parkは100%再生可能エネルギーで稼働し、280万平方フィート(約280万平方メートル)のメインビルディングには世界最大級の曲面ガラスパネルが設置されます。今後6ヶ月でこのキャンパスに移転する1万2000人の従業員は、10万平方フィート(約9000平方メートル)のフィットネスセンターを利用できます。また、一般のお客様は、カフェとApple Storeを備えたAppleのビジターセンターから本社ビルを見学できます。


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トム・サイクス


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