トム・サイクス
投稿日: 2016年9月19日
エミー賞授賞式で初めてお披露目され、現在はYouTubeでも公開されているAppleは、Carpool Karaokeのスター、ジェームズ・コーデンを筆頭に、エディー・キュー、ボゾマ・セイント・ジョン、ジミー・ラヴィーンといったApple幹部らが出演するユーモラスな新しいApple Musicコマーシャルを発表した。
2分間のコマーシャルでは、ジェームズ・コーデンがApple MusicのマーケティングのアイデアをAppleの役員たちに売り込んでいる。そのアイデアの一つは、スパイス・ガールズ、カメオ出演するファレル・ウィリアムス、そしてデビッド・ボウイなど、有名アーティストのモノマネだ。また、提案されたが却下されたもう一つのアイデアは、Apple Musicの加入者が利用できる4000万曲を表現するために、4000万個のリンゴが登場する水中シーンを映すというものだった。
https://www.youtube.com/watch?v=CQY3KUR3VzM
ユーモラスではあるものの、AppleはCM全体を通して「お気に入りの音楽をすべて楽しむ最高の方法。オフラインでも。4,000万曲以上。厳選された数千のプレイリスト。限定音楽とビデオのプレミア。新規会員は3ヶ月無料」というキャッチフレーズを盛り込み、主張を効果的に伝えています。
著者
トム・サイクス
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