カニエ・ウェストがアップルストアのテーブルに登り「基調講演」、アップルはドナルド・トランプのために「iPlane」を開発すべきだと発言 | The Apple Post

By Elpdente

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Apple Post 投稿日: 2018年11月10日

木曜日にワシントンDCでトランプ大統領と会談し、会話がエアフォースワンの代わりとしてアップルが特別な「iPlane One」航空機を製造するというアイデアに移った後、アメリカ人ラッパーのカニエ・ウェストがアップルのジョージタウン店に即席で登場し、店内のテーブルの一つに登って顧客に向けて「基調講演」を行った。

地元のアップルストアのテーブルに着く前に、カニエ・ウェストはトランプ大統領と同席し、2012年に考案されたインターネットで見つけた「iPlane」のコンセプトを売り込んだ。

報道陣が見守る中、ウェスト氏はiPhoneのロックを解除してパスコード「0-0-0-0-0-0」を明らかにし、アップル社に開発を依頼している水素燃料飛行機「iPlane One」の画像をトランプ大統領に見せた。

まず最初に、ここに贈り物を持ってきましたが、これがiPlane Oneです。水素燃料の飛行機で、大統領が搭乗するべき飛行機です。この飛行機の開発は、アメリカの企業であるAppleに依頼する予定です。

「iPlane One」のプレゼンテーションに続いて、カニエはジョージタウンにあるアップル社の小売店に行き、卓上での「基調講演」で、顧客に、トランプのために「アメリカを再び偉大に」と書かれた新しい帽子を作ったと語り、その「再び」の部分を省いた。そして、基調講演の最後に、カニエはアフリカへ行くと聴衆に告げた。